感謝
こんばんは、よしひろです。
昨晩、4月28日のライブについて自分なりに書いてみたのですが、つらつらと書いているうちに何が言いたいのかよく分からなくなったので、一旦消しておりました。
まずは、4月28日のライブありがとうございました。
初の連続2ステージということで、それはそれは緊張をしておりましたが、
出番の直前になるとその緊張はスルスルっと抜けて、本番のときが一番落ち着いてベースを弾けました。良かった…
そして、この日をもってトリッパーズでベースを弾くのが最後でした。
初ライブは2014年4月20日、5年8日間あのバンドでベースを弾いておりました。
その間、高校を卒業し専門学校に入り、専門学校も卒業し…自分の生活環境も変わる中で、楽しく、時にしんどくなりながらもベースを弾いておりました。
トリッパーズに誘われたのは、2014年2月頃だったと思います。
高校にあまり行かず、補習中だった夕方17時頃に、緑のぐっち(当時は黒髪にメッシュでした。あんなに緑になるなんて…)に
「トリッパーズっていうバンドあるんだけど、ベースがいないからベース弾かない?」
と誘われました。
特にバンドが出来ておらず、バンドがやりたくてたまらなかった僕はすぐに
「やります」
と即返事。加入決定。
そんな日から5年が経ったのですね…感慨深い…。
数多くのライブで、色んな人と出会い、今の自分を形成してくれました。
ぐっち、ざっきー、あいりーの3人にはとても感謝しています。
ありがとう。
そして4月28日にとても楽しいライブを主催してくれたLoNA。
レコ発おめでとう!そして今までありがとう!
28日のLoNAのライブは、パワフルでかっこよくて感動しました。
それぞれの道が輝かしいものであることを祈っています。
そして最後に、トリッパーズで出会ってくれたお客さんやバンド、ライブハウススタッフの方々にも、感謝してもしきれないほど感謝しております。
本当に、ありがとうございます。
そして、これからも僕はベースを辞めないし、弾き続けます。
ME<P>WLでベースを弾いて、ベースサポートもして、色んな経験もしたいしとにかくベースを引き倒したい気持ちでいっぱいです。
これからも、よろしくお願いいたしますーーー!!!
ほんと、いい写真だ。これ。
トリッパーズ
お疲れ様です。最近乃木坂にどハマりしているよしひろです。
先日はトリッパーズからの卒業発表と、最後のライブの案内がございました。
来たる4/28をもって、トリッパーズから卒業致します。
また最後のライブはME‹P›WLとトリッパーズというふたバンドで出るのでよろしくお願いします。
不思議な感覚ですね。
トリッパーズを卒業する理由としては、生活環境が周りと合わなくなってきちゃったっていうのが大きな理由です。
身体的にもメンタル的にも体調を崩しやすい私は、体調を崩す前に環境を一度整えておきたかったので、今回の決断に至りました。
ラストライブが4/28になったのは、
「元号も変わるし、環境変わるにはいいタイミングなんじゃない?」的な感じです。
特に深い意味はないので、深読みしないでくださいね。
トリッパーズの3人は、気持ちを伝えた時からとても前向きで、応援してくれて。
6年間ほどお世話になり、感謝してもしきれない程の感謝と愛がございます。ありがとう。今の僕があるのは誘ってくれたぐっちさん、いつも優しく接してくれたザッキーさん、あいりーさんのおかげです。
本当にありがとう。
僕自身は音楽をやめるつもりはないし、これからも伝えたい事、表現したい事はたくさんあります。
まだまだ進んでいくので、応援をしてくれたら嬉しいです。
よろしくね!
あけおめとこれから
あけましておめでとうございます。
よしひろです。
2019年も華々しく始まりましたね。
2018年は音源出したり主催したりと沢山動きましたが、今年も音楽作ってライブしてたくさん動いて生きていきます。
2019年、大好きなゲームから始まりました。
Switch買いました。
スマブラやりたくて。下手だけど。
スマブラは、カナタのアンさんが広島バンドマン最強なので、アンさん撃破を目標に毎日練習してます。
こちらは誕生日にプレゼントしていただきました。
加湿空気清浄機。
2018年年の瀬に、今までの膿が溜まったような部屋を片付けたので、大変スッキリしたのですが、さらに追い討ちをかけるやうに空気まで綺麗にしてやろうと…。
そんなこんなでいただきました。
合わせてこちらも。
黒い長細いスティッククリーナーです。
スタイリッシュで軽くて吸引力がある唯一つの掃除機です。
これが、軽く掃除したい時には大変便利。
床にコロコロをかけるテンションで、気軽に掃除ができます。
ここ2ヶ月で部屋を綺麗にする意識が格段に上がったよしひろさんです。
今日はこんなとこで。
おやすみなさい。
機材を紹介します。
こんばんは。よしひろです。
暇だし気が向いたので、自分が使ってる機材の紹介をしたいと思います。
ベース
愛しの愛しのベースです。
フェンダージャパンのジャズベースって言います。ネットで各安売りされてたので朝6時くらいに即決しました。
後悔はしてません。
音は凄くいいって言うわけでもないのですが、
何より見た目。見た目に一目惚れです。
ミルク色のボディとヘッド、ネックのポジションマークが四角、ネックの横の線…
全てにおいて完璧です。
多分こいつは手放さない。
弦
弦はダダリオの100-45を使っています。
基本的には弦を切らずに張ります。手首が痛いときは切ります。
滑りやすさと柔らかさにおいて一番だと思います。色々試したけどこれに戻ってくるっていう感じです。
ちなみにこれ以外に好きな弦はリチャードココ、ロトサウンドです。
滅多に張りませんが、音が良くて弾き心地が最高なのです。
ここからはエフェクター類です。
MXR bass compressor
コンプレッサーです。常にかけっぱなしです。
コンプレッサーは音の大きい音を圧縮して、小さい音を持ち上げるっていう、音のレベルを均等にしてくれる機械です。
個人的には圧縮される時の音が大好きなので、それを出すために使ってます。
あと見た目が好きです。可愛い。
EDEN WTDI
アウトボードプリアンプです。
音が出るアンプの音量調整などの音作りをする部分をエフェクターにしたものです。
各メーカーによって音に特徴がありますが、こいつはそんなに癖がないです。
音的にはファンクとかジャズとかで使えそうな落ち着いた音。
そんな音が好きなので、どうしてもさっきのコンプレッサーと合わせたくて買いました。
いい音がします…!
オリジナルオーバードライブ
これは特注してもらった歪みです。
歪みっていうのは、ギュイーンとかジャーンとかのカッコいい音です(語彙力)。
大阪の方に作ってもらいました。ME‹P›WLの最初の方はこれをかけっぱなしにしていました。
今はテンションが上がった時にかけています。
ZOOM B1on
「マルチエフェクター」っていういろんなエフェクターを混ぜたエフェクターです。
昔はこれだけでライブしていました。なんでも出来る万屋です。
今は常にベースをノイズから守ってくれるエフェクターとか、コーラスとかをかける時に使ってます。
いい音がします。ただそろそろ卒業させたい。
KORG Pitchblack
チューナーです。
特に視認性がよく、目が悪いわたしには大変見やすいです。
以上です。
こいつらを駆使して、日々いい音を作ろうと頑張っています。
ちなみにツマミの位置は未だ固定していません。
ライブ毎に変えるし、スタジオ毎にも変えてます。
まだまだいい音を作るために頑張ります…!!!
10/6 Mr.Children 重力と呼吸ツアー 広島編 Part3
Part1はこちら↓
https://yoshipmepwl.hatenablog.com/entry/2018/10/06/210924
Part2はこちら↓
https://yoshipmepwl.hatenablog.com/entry/2018/10/06/220643
あっという間の本編が終わり、
すぐに手拍子。アンコール待ちです。
ずっと立ちっぱなしなのでようやく座れたっていう方が嬉しかった…笑
いつもアンコール明けはメンバーが出てきてMCあってみたいな感じだった気がするのですが、今回は違いました。
アンコール明け、花道サイドのスクリーニンに映像が投影されます。
暗い海、そして月。
メインステージにはメンバーが戻り、新しい曲を。
18-[here comes my love]
Vo.桜井さんの歌い出しにパワーがあるこの曲。
歌詞は大人っぽく、深い内容になっており、バンドサウンドがそれを支えています。
音源もカッコいいけれど、これもライブ映えする曲でライブで育つ曲のように感じました。
そして、ギターソロはVo.桜井さんが弾くのですが、めちゃくちゃ上手い…。
フレーズも音も完璧です…ドストライクです…ありがとうございます
19-[風と星とメビウスの輪]
ライブで聴くのは初めて。フルオーケストラのようなアレンジがあるこの曲は流石に打ち込み満載でした。
そんな事もあり、今までのミスチルを垣間見る、そんな一曲でした。
これはあんまり印象に残んなかったかな……笑
-MC-
ここでアンコール明け初MC。
Vo.桜井さん
「寒くなってくるこれからの季節にぴったりな、暖かい曲を」
20-[秋がくれた切符]
新作から、バラード曲を持ってきました。
これは今までのバラードとは少し違う印象があって、今まではストリングス沢山のホーンセクション沢山のバンドサウンド小さめで…っていう感じだったのだけど、
この曲はバンドサウンドもキッチリあって、ボーカルとコーラスワークに拘っている感じがします。合唱曲みたい。
照明も秋色、歌い方も優しくて、
幸せで落ち着く時間でした。聞けてよかった。
21-[Your song]
Vo.桜井さん
「最後に、貴方達の為の歌を!」
そんなMCから始まった、新作のリード曲。
美しいキーボード&ストリングスとバンドサウンドの調和が最高。
イントロの桜井さんの叫びも最高。
これからのMr.Childrenは、こうやって前進するんだ!という強い意志を感じるパフォーマンス。
最後の最後に、最高の曲で僕らにパワーを与えてくれました。
もはや、新作レビューなのかライブレビューなのか分かりませんが…笑
とにかく最高でした。それだけ。
これを見てくれたMr.Childrenのファンの方に、ちょっと宣伝を…笑
ツイッターをやってます↓
@xbj_441
バンドやってます。ミスチルが好きな方なら必ず好きになってくれる。
@ME_P_WL (ミュール)
@TrippersAR (トリッパーズオーディオルーム)
長々と読んでいただいて、ありがとうございます…!
僕はずっとミスチルを聞き続けるつもりです。
ありがとう、ミスチル。
10/6 Mr.Children 重力と呼吸ツアー 広島編 Part2
Part1はこちら↓
https://yoshipmepwl.hatenablog.com/entry/2018/10/06/210924
Part3はこちら↓
8-[花 -Memento Mori-]
MC明けはこの曲。
Vo.桜井さんの弾き語りから始まります。
1994年-95年にかけてミリオンヒットを飛ばし、ヒット曲を作らなければいけないという重圧の中で、草野球をしている時に降ってきたらしい。
「降ってきたときは女性がこのメロディを歌っていた」って言ってたので、世武さんが歌ってくれるかなあと思ったけど、きっちり桜井さんが歌いました。
この時には
花道サイドに細長いスクリーンが降りて来て、そこに映像が投影されるという演出がなされていました。
粋な演出をするやんけ……やりたい……。
9-[addiction]
来た。新作の中の神曲です。
イントロの世武さんのピアノから、Ba.中川さんのベースライン。絡みがヤバいし、Dr.JENのサビのドラムもカッコよくて全てがかっこいい…。
新たな境地へと辿り着いた、新たなMr.Childrenの曲です。
こん曲の世武さんのピアノ弾く時の顔が、本当にかっこよかった…。ソロも見たくなる…。
10-[Dance Dance Dance]
Gt.田原さんのリフから始まるこの曲。
踊りに踊りまくる、そんな風にアップグレードされている感じ。
ノリやすくて、桜井さんも盛り上がって、映像も相まってまじダンスダンスダンス。
ていうか、この曲だけじゃないんだけど、打ち込みが少ないせいかパワーがめちゃくちゃあって、その中で個々の腕も上手くなってるから、格好良さ倍増してる。
あの年でもまだまだアップグレードされるMr.Children…。ヤバい…。
11-[ハル]
ここで映像が。
朝5時くらいの交差点。海。
赤点滅の信号。ゆっくり進む時間。
世武さんの弾く美しいピアノから始まるイントロ。
1番はボーカルとピアノだけで進みます。
花道で歌う桜井さんの頭上には大きな白い布が風に揺らめきます。
これが何を表現しているのかは、ちょっと分からなかった……。
2番からバンドサウンドになっても落ち着いた春の風を感じるこの曲。
最後にはピンク色の照明に照らされながら、綺麗な紙吹雪が舞っていました。
時期は違うけれど、その匂いを感じました。
12-[and I love you]
サイドモニターにまた映像。
美しい地球と銀河、星。
そして、ギターをかき鳴らしながら、桜井さんが歌います。
白いレーザー照明が会場全体を照らし、会場全体が宇宙の中にいるようなそんな印象。
その中で6人の音が響き渡るとそれはもう泣きますよね。
13-[しるし]
来ました。名曲。まじダーリンダーリン。
この曲でのVo.桜井さんの声の調子が最高。丁寧ながらも熱がある演奏と相まってどこまででも響き渡っていく、そして心に届く。
この曲は音も照明も良かった…!このライブ史上1位なのでは…!オレンジの優しい照明、透き通った楽器の音…!
志田未来さん結婚おめでとう…!
-MC 3-
Vo.桜井さん
「ヤバいやばい…しんみりしちゃった…笑
悪いことでもしちゃったのかと思ったよ…」
「ここからはみんなで楽しめる!そんな曲を持ってきました!」
14-[海にて、心は裸になりたがる]
新作から、ストレートロックなこの曲。
Ba.中川さんが弾く印象的なルート音で突き進むベースライン。ダウンピッキングに拘ったベースライン。
みんなで叫べるそんな歌は、会場の空気をいっぺんに変えてくれました。
最初アルバムで聞いたときは、良さが分からなかったけど、ライブで聴くと楽しくて良い!
15-[擬態]
透明感&透明感&透明感。
ギターの音がすげえ良いんだ、ギターから水の音がする…。
桜井さん大暴れ。ステージを縦横無尽です。ライブ終盤になってもこんな走り回れんのか。
ただ、フロアタムを多用する曲のせいか、低音が回ってボワっとした感じ…惜しい……。
16-[World end]
Dr.JENのパワフルなドラムから始まり、会場全体が赤い照明に照らされます。
ライブ終盤になっても、こんなパワフルでカッコイイバンドサウンドが持ってこれる。そんな風にMr.Childrenは変わったんだという印象を抱きます。
-MC 4-
あっという間に最後の曲に。
Vo.桜井さん
「スタジアムツアーをやって、まだまだ目指すべき場所に辿り着かないし、やりたい事もまだまだあると実感しました。
僕らは常に情熱を持って、目指すべき場所に向かっている。
そんな僕らと同じ皆様に向けて、最後にこの曲を」
17-[皮膚呼吸]
新作から、最高のロックバラードを最後に持ってきました。
優しく歌いかけているけれど、内に秘めたパワーを感じる。ライブで聴いてもっともっと好きになりました。
映像や凝った打ち込みやSEがなくても、こんなパワフルでカッコいいサウンドを出せるようになった…
そんなことを伝える為に、これを最後に持ってきたんじゃないのかなぁ、と。
アンコール以降は、また別記事に!!長い!!笑